8年間、パチスロにドハマりしていた私がやめた理由

ギャンブル

「パチ屋にいかなきゃ。」

 

これがギャンブル依存症のときの私です。

 

パチ屋に通い続けていていた休日の前日はずっと頭の中がパチスロのことでいっぱいでした。

 

  • 「この前、6万円負けたから取り返したい!」
  • 「最近、ずっと勝ってるからエンペラータイムだ!」
  • 「A店は出ないけどB店なら勝てる!」

 

はっきり言って生涯収支は余裕で マイナス です。

金額にすれば数百万円はいくでしょう。

もはや取り返すなんて愚行は「打ちにいくための言い訳」でしかないのです。

 

これが「ギャンブル依存症の思考回路」です。

 

そんな8年間パチスロというギャンブルに依存していた私が引退を決意し、やめようとおもった理由についてお話します。

 

2020年1月1日〜2日で総額20万負けた

結論からいうと、「2日で総額20万円負けた」のが引退を決意した理由です。

 

実際にギャンブル依存症であれば2日で20万負けるというのはよく聞く話です。

 

ただ、私の場合はそれ以前からかなり負けていました。

 

【直近3ヶ月での収支】

  • 2019年10月+5万
  • 2019年11月+40万
  • 2019年12月-30万

 

これだけ見れば「収支+15万」です。

 

しかし、これは3ヶ月の収支であり年収支であればもちろん負けています。

 

それよりも自分の気持ちが抑えることができなかったのが「10月と11月で収支+45万円も勝っていたのに12月でその勝ちをほとんど失くしてしまった」ということです。

 

そんな気持ちのまま新年を迎えて夜勤終わりで翌日も仕事だったにも関わらず2日で20万円負けです。

 

で、2日で20万円負けたあとも実はその後も打ちにいっていたのです。

 

そっからもまぁ負け、負け、負けです。

 

8年間やっていてここまでボロカスにやられたのはおそらく初めてだったんですね。

 

で、もう人にお金を借りるレベルまでいってしまいました。

 

これはもうやめないといけないと思い、引退を決意しました。

 

負け続けていたのがもちろん原因ですが私としては正月の2日間で20万円負けてしまって「取り返さないといけない」といつものギャンブル依存症が発症し、もう後戻りができなくなってしまったんですね。

 

8〜9割の人間は負けるようになっている

そもそも「ギャンブルは 基本的に 勝てない仕組み」になっています。

 

例えば、Twitterなどで「パチンコ」、「スロット」などと検索をかけると大当たり中や大勝ちの写メが一緒に写っています。

 

ここだけをみると、

 

  • 「パチンコって勝てるんだ」
  • 「あのフォロアーさんはいつも勝ってる」
  • 「なんであいつはいつも負けてないんだ」

 

と思うかもしれません。

 

それは大きな間違いです。

 

こたえは、「勝ってる時だけSNSにアップしている」です。

 

友人からの勝ち報告も同じです。

 

「勝ってる時だけ報告している」だけです。

 

つまり、パチンコやパチスロというのは長い目で見れば絶対に勝てないのです。

 

「休みの日=パチ屋」でいいの?

「休みの日=パチ屋」

 

ほんとに8年間ずっとこれでした。

 

まともに家でじっくりと休んだ経験は1〜2回ではないでしょうか。

 

  • 予定があってもキャンセルをして行く
  • 体調不良であっても無理して行く
  • 大雨や台風であっても行く
  • 夜勤明けで眠たくても行く

 

私の思考回路は「休みの日にパチ屋に行かないなんてもったいない」というものでした。

 

大事なことなのでもう一度いいますね。

 

“もったいない”

 

こんなおかしい話はないでしょう。

 

8〜9割の人が負けるべくして負けるパチ屋に通わないともったいない と感じていたのです。

 

今、パチスロに行かなくなって改めて思うのが無駄な休みの過ごし方だったなと思います。

 

なぜ、パチスロにハマってしまったのか?

  • 派手な大当たり
  • 興奮を煽るようなリーチ
  • 光と音で脳内を刺激
  • 少額の投資で一気に大金を得る
  • 夢中になれるので嫌なことも忘れることができる

 

いずれの理由もありますが私がパチスロにハマってしまった原因は「交友関係が少なく没頭できる趣味がなかった」ことが一番です。

 

パチスロというのは友人と一緒に行くこともできますが基本的には一人で遊びにいくのが普通です。

 

交友関係が少なくいつも家でゲームやネットなどをしていて過ごしていた私にとってはパチ屋というのは「唯一、一人で遊べる夢中になれる場所」だったんですね。

 

ストレスを抱えやすい性格のため “嫌なこと” があると1日中考えることもありました。

 

しかし、パチスロをしているときだけはその“嫌なこと”も忘れることができるのです。

 

  • 大勝ちすれば「お金が短時間で増えてラッキー」
  • 大負けすれば「大負け>>>嫌なことになり忘れることができる」
  • 収支がトントンなら「タダで遊べてラッキー」

 

ストレスの発散方法が「パチスロ」だったというわけです。

 

まとめ:「やめるきっかけは突然くる」

正直なところ私はパチスロを当分やめないと思っていました。

 

ただ、今はパチスロ・パチンコ業界は厳しくなり出玉の規制がされるようになりました。

もう1〜2年以内には今までのような大勝ちというのはなくなり、「大負けしても取り返せるのがちょっとだけ」という暗黒の時代に突入します。

 

この規制は自分にとってやめるきっかけだったので「あと、1年〜2年にはやめるだろうな」くらいに考えていました。

 

しかし、こんなに早くにやめるきっかけが出てくるとはおもいませんでした。

 

今は休みの日はゲームや読書、プログラミング学習やブログ運営などに時間を過ごしています。

 

間違いなく今のほうが充実しているのでもうギャンブルはしないでしょう。

 

たまに打ちにいきたくなりますが抑制しています笑

 

ちなみに「**11年間吸っていたタバコをやめようと思った理由**」でもう一つのタバコをやめるきっかけが『パチスロ』です。

 

「パチスロ=タバコを吸う」だったのでパチ屋に行かなくなった時点で一気にタバコを吸わなくなったというわけですね。

 

 

せっかくなので今後もパチ屋通いをやめた人間の視点でパチンコやスロットの話もしていこうかなと思います。

 

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