MacBookProでゲーム実況をするのに必要な投資約14万円!

2020年3月にブロガーを目指してサーバー契約をしWordPressでブログを執筆しているまききゅん(@makikyunBLOG)です。

 

 

本日、下記のツイートをしました。

 

実はつい最近youtubeにてゲーム実況を始めようと思い2年前からyoutubeでゲーム実況をしている知人に相談しました。

不安ながらもなんとかゲーム実況をする環境が整いましたのでこれからゲーム実況を始める人の手助けになればと思い記事にすることにしました。

タイトルでネタバレしていますがゲーム実況のためにかかった総額は14万円です。

 

 

  • 【本記事におすすめな人】
  • MacBookProでゲーム実況を始めようと思っている人
  • 何から始めていいかすらわからない人
  • 予算がどのくらい必要かわからない
  • youtubeゲーム実況の新規参入者

 

 

 

 

目次

MacBookProでゲーム実況を始めるために必要な機材6選

これからMacBookProでゲーム実況を始めたい人は以下の機材があればyoutubeでのゲーム実況は可能です。

 

    • キャプチャーボード
    • マイク
    • 動画編集ソフト
    • ヘッドセット
    • ゲーム機
    • Type-Cのハブ

 

では、ひとつずつ見ていきましょう。

 

 

キャプチャーボード

まず、PS4やSwitchなどのゲーム機で実況を始めようと思えば画面をパソコンへ取り込む必要があります。

それが「キャプチャーボード」です。

 

結論からいうとMacBookProを持っている人であれば「Elgato Game Capture HD60 S」を買っておけば間違いありません。

 

Amazon商品ページ

 

 

Amazonのレビューを見てわかる通りゲーム実況を始めようと思っている方の多くが「Elgato Game Capture HD60 S」を購入しています。

購入している方が多いということはネット上に必要な知識がたくさん載っていることになります。

 

お値段は約2万円ほどとゲーム実況を始めようと思っている新規の方にとっては高価な買い物に見えるかもしれません。

しかし、PS4やSwitchでゲーム実況を始めようと思えば必ず必要な機材になり相場も妥当なのです。

 

遅延もラグもなくて現状はかなり快適なのでコスパはかなり良しです♪

 

 

マイク

次に自分の声を拾わせるための「マイク」が必要になります。

MacBookProには内蔵のマイクが付いていますが絶対にNGです。
理由は音質が悪すぎるからです。

 

おすすめは「HyperX QuadCast」です。

 

Amazon商品ページ

約1万5000円とマイクにしては高価な部類にあたります。

実はもう一つ候補があり迷った結果に「HyperX QuadCast」を購入しました。

ちなみに候補に挙がったのが「Yeti USB Microphone」です。

(こちらは約2万円と更に高くなっている)

 

 

てか、マイク1万円〜2万円はちょっと。。。

 

こう思っている人いませんか?

 

 

しかし、よく考えてください。

 

Youtubeでゲーム実況をするにあたって収益化させるには多くのユーザーに視聴してもらいチャンネル登録をしてもらう必要があります。

 

つまり、他のゲーム実況者と最低限同じレベルの環境にいないことにはスタートラインにすら立てないのです。

 

    • ボソボソと何を喋っているかわからない
    • 雑音が入りまくり
    • 生活音がずっと聞こえる

 

これでは動画を見て数秒で離脱されてしまうでしょう。

実際に「ゲーム実況 マイク」で検索をかけると3000円〜5000円代のコスパの良いマイクが紹介されています。

 

ですが、youtubeなどの検証動画を見ても明らかに声の質が違うのは誰でもわかります。

キャプチャーボードと同じ高価な買い物ですがここは先行投資と割り切りライバルと同環境の配信環境を整えることにしましょう。

 

ちなみに、上位のゲーム配信者はもっと高価なマイクを使っているそうですが私には手が出せませんでした笑

 

 

 

動画編集ソフト

ゲームの映像をキャプチャーボードを使って録画をし、マイクで実況。
ここまで揃えればあとは「動画編集ソフト」を用意しましょう。

 

MacBookProをお持ちのへのおすすめは「Final Cut Pro」です。

 

 

価格は36,800円( 2020/04/15 時点)となっております。

 

「高すぎっ!!」

って思いましたよね。
私も同じです。

 

というわけで、MacユーザーであればFinal Cut Proさえ持っていれば動画の編集は全てこなせると思っても過言ではありません。

 

 

ちなみに「Final Cut Pro」を使って動画編集をしている人気youtuberはこちら↓

    • 【Final Cut Proを使っている人気youtuber】

    • 東海オンエア
    • はじめしゃちょー
    • マホト
    • すしらーめんりく
    • SEIKIN

 

人気youtuberの人が使ってるなら安心♪

と私は思い1年前に購入しました。

 

 

動画を編集している動画もありますので興味のある方は見てください♪

 

東海オンエア

 

 

すしらーめんりく

 

 

 

 

 

ちなみに私も仕事で動画の編集をしたことがありますが思っているよりもめちゃくちゃ時間がかかる根気のいる作業なんですよね!
youtuberってすごい!

 

 

ヘッドセット

ゲーム実況には「ヘッドセット」も必要です。

これは単純にゲーム実況をするときにゲームの音を聞く必要があるからです。

 

MacBookProユーザーであれば「AirPodsPro」が非常におすすめです。

 

単純に「AirPodsPro」にはこんな魅力があります。

    • Mac製品と非常に相性が良い
    • ノイズキャンセリングで無音世界
    • 5時間再生なので十分使える
    • 充電がめちゃスピーディー
    • 日常使いにも快適である

 

後述しますがゲーム実況は「マイク音」と「ゲーム音」は別々に撮ることをおすすめします。

 

そのためゲーム音はMacBookProに出力されているキャプチャーボードから音声を拾えばいいのです。

なので、「AirPodsPro」があれば十分なわけです。

 

わざわざコード付きのヘッドセットを買うよりもiPhoneでもMacBookProでも使えるAirPodsProを買ったほうがいいですよね?

 

もはや、AirPodsProを広めたいだけに聞こえますがほんとにおすすめ!

 

 

旧AirPodsを持ってましたがAirPodsProに切り替えてからはマジで無音の世界を体感できます!
Appleユーザーは必須アイテムです。

 

 

PS4や任天堂Switchなどのゲーム機

 

多くのユーザーに動画を見てもらうためには人気ゲームをやるのがおすすめです。

であれば、PS4や任天堂Switchなどの常に新作がリリースされるゲーム機は必須です。

 

PS4本体ラインナップ

 

 

 

任天堂Switch

 

 

 

私はPS4もSwitchも持ってますがSwitchのほうがゲーム実況向けのゲームが多いように感じます。

ちなみに「Nintendo Switch Lite」は携帯型に特化しているためゲーム配信はできませんので購入の時は注意してください。

 

 

 

USBハブ

2015年以降のMacBookは次世代規格である「Type-C」となっているためUSBハブが必須となります。

「USBハブ」とはUSBポートを増やしてくれる機器になります。
電源タップをイメージしてもらえるとわかるかと思います。

 

主に、「キャプチャーボード」や「マイク」をMacBookProに接続するのに活用します。

 

MacBookProにおすすめなUSBハブは「Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ」です。

Amazon商品ページ

 

おすすめ理由は「SDカードスロット」「有線LANポート」がついている点です。

最近、PS4をMacBookProでリモートプレイで遊ぶことがあるのですが無線では不安定なので有線で活用しています。

やはり有線は無線と違って遅延もラグもないのがいいですよね!

 

ゲーム実況は「マイク音」と「ゲーム音」の別撮りがおすすめ

ゲーム実況用語では、「まとめ撮り」「別撮り」と呼ばれています。

 

まとめ撮り
マイク音とゲーム音を同時に録画

別撮り
マイク音とゲーム音を別々に録画

 

 

Macであれば標準の「QuickTimePlayer」で録画することができます。

 

 

なぜわざわざこのような録画方法を撮らないといけないの?

 

それは、『動画のクオリティを上げるため』です。

 

 

例えば、ゲームの大事なシーンにおいて「ピンポーン♪」と宅配業者がきてしまったとしましょう。

 

まとめ撮りで録画している場合はゲーム音とマイク音を同時に消さないといけません。

 

しかし、別撮りであればマイク音とゲーム音を別々に録画しているのでその場合は「マイク音だけを編集時に削除」すればおkなのです。

 

 

クオリティの高いゲーム実況を撮りたいのであれば別撮りは必須といえるでしょう。

 

 

まとめ:「MacBookProでゲーム実況に必要な費用は約14万円」

いかがでしたでしょうか。

まとめると、

    • キャプチャーボード:約2万円
    • マイク:約1.5万円
    • 動画編集ソフト:約3.5万円
    • ヘッドセット:約3万円
    • ゲーム機:約3.5〜4万円
    • USBハブ:約5千円

となります。

全て最初から揃えると結構なお金がかかることがわかります。

私はゲーム実況を始めようと思った時になかった機材は「キャプチャーボード」と「マイク」だけなので大体4万円ほどでいけました。

 

でも、これでもかなり安く済ませたほうなので上出来かなと・ω・

 

 

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