喫煙を決意した日から現在にて約4ヶ月経ちました。
どうも、まききゅん(@makikyunBLOG)です♪
本日は喫煙歴11年の私が4ヶ月禁煙した上でのメリットやデメリット、カラダへの変化などをお伝えします。
もうタバコの時代は終わりです!
喫煙している人は私のブログを見て今すぐに禁煙しましょう。
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- 【本記事におすすめな人】
- 会社の方針が禁煙になった
- 禁煙してもやめれない
- なぜか、最近タバコを吸い出した
- 禁煙中である
- タバコが嫌い
禁煙のメリット
人に迷惑をかけなくなった
追記)2020/06/21
https://twitter.com/HI0330RO/status/1274462564207001600ツイッターにてコメント頂きました件での追記です。
禁煙のメリットの中で大切なことを忘れていました。
それが、
「人に迷惑をかけなくなった」ということです。
- 誰かと行動をするときに喫煙所を探して一服する
- 服に匂いが着いたまま人と会う
- タバコを吸ったあとに異性とキスをする
- 飲食店で喫煙の場に座る
- 会社で休憩時間でもないのに一服する
などなど。
そして、喫煙者であった私が禁煙してみて感じたことは
”今まで周りへ迷惑をかけている”
という意識がなかったということです。
「別に喫煙所で吸ってるんだからいいだろっ!」
って思ってました。
よく考えれば、
「喫煙所のドアが開く瞬間には少なからずとも副流煙が外に出ている」
この事実に気づくことは最後までありませんでした。
私の場合は身近に嫌煙するような人が少なかったということもあり迷惑をかけている意識がなかったのかもしれません。
(周りへの配慮が出来ていないクソ野郎でもあります←)
意識していたとしても
「喫煙者であることは周りへ迷惑をかけている」。
これは必ず持っておかないといけないことですね!
禁煙した今では副流煙がめちゃくちゃ嫌いです笑
(自己中おつ)
お金がかからない
私が感じた喫煙の一番のメリットは「金銭問題」です。
そこまでのヘビースモーカーでない私はプライベートではほとんど吸いません。
吸うときは
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- パチンコ
- 仕事中
- イライラしたとき
の3つが多かったのです。
その中でも休日のときに行くパチ屋でのタバコ消費量は2箱は余裕でした。
2日に1回のペースで1箱消費するので1週間では7〜8箱。
「約16,000円」
年間なら、
「192,000円」
となります。単純計算で喫煙歴が11年なのでタバコでの総額は、「2,112,000円」
となります。
200万円ですよ。
こんなムダなものために11年間で約200万円を使い、健康を害していたわけです。
喫煙するムダな時間がなくなった
私の本業は会社勤務ではなく自営業なのでぶっちゃけ喫煙所などを気にすることはなくなりました。
しかし、タバコを吸う時は何も作業ができなくなります。
禁煙したことにより得られたのは
「喫煙するムダな時間がなくなった」ということでしょう。
わざわざ喫煙をすることに時間を使うことって究極のムダですよね。
これは会社であれば露骨です。
喫煙するためにわざわざ喫煙所までいくという行為。
どう考えてもムダ。
健康になれる
当たり前ですがタバコは「有害」です。
喫煙はがんをはじめ、脳卒中や虚血性心疾患などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や結核などの呼吸器疾患、2型糖尿病、歯周病など、多くの病気と関係しており、予防できる最大の死亡原因であることがわかっています。
また、喫煙を始める年齢が若いほど、がんや循環器疾患のリスクを高めるだけでなく、総死亡率が高くなることもわかっています。
(喫煙による健康影響)
禁煙をすることによるメリットは「健康になれる」ということです。
主に、
- 呼吸器系疾患予防
- がん予防
- 脳卒中リスク低下
- ニコチン依存症
- 歯周病予防
- ムダなストレス軽減
- 脳梗塞のリスク低下
などなど。
タバコを吸うことによって健康被害は計り知れません。
健康なカラダは仕事をする上でも不可欠なのでお金よりも一番メリットといえるかもしれないですね。
禁煙のデメリット
イライラしたときにタバコが吸いたくなる
まだ禁煙4ヶ月程度ではタバコを辞めたと言えないかもしれません。
その証拠に
「イライラしたときにはタバコが吸いたい衝動」に駆られます
このムダな衝動はデメリット以外の何物でもありません。
喫煙している時であればイライラしたら文句なしにタバコを吸ってたでしょう。
禁煙の場所であれば喫煙所を探し回るでしょう。
ムダな時間と言わざるを得ません。
副流煙に嫌悪感を抱くようになった
喫煙者だったときは他人のタバコでの副流煙には何も感じませんでした。
しかし、どうでしょう。
これを自己中と言われれば何も言えません。
禁煙して4ヶ月の私は
「他人の副流煙に嫌悪感を抱くようになってしまった」
のです。
喫煙時代は感じなかった嫌悪感を禁煙したことにより抱いてしまったのであればそれはデメリットといえるでしょう。
もちろん、カラダにかかる負担を考えれば全然デメリットではないのですが・・・。
カラダの変化は?
只今、筋トレをしており絶賛ダイエット中なのですが禁煙の影響を一番受けているのは間違いなく「食欲」です。
これは喫煙している人が禁煙すると必ず言う言葉があります。
「タバコ辞めてからめっちゃ食べるようになった!」
「痩せてたのに10キロも太った」
「ごはんがおいしい」
ぶっちゃけ、
「健康になった!」と感じることはありません。
それはまだ禁煙4ヶ月だからということもあるかと思いますがすぐには実感できるものではないのかもしれない。
しかし、「食欲への変化」は明らかです。
禁煙による体重増加は80%の人に見られます。しかし、体重増加の平均は2㎏前後にとどまっており、禁煙が落ち着くと体重増加は停止し、ほとんどは減少に転じるといわれています。
(禁煙豆知識・タバコをやめて起こる体重増加の仕組みと対処法)
禁煙者の約8割は体重増加をするが「平均2kg」なのであまり気にするものではなさそうですね。
まとめ:「やっぱりタバコは不要!禁煙するのが当たり前」
今回はタバコについてまとめてみました。
やはり、
「タバコは百害あって一利なし」であることはわかりますね。
受動喫煙防止条例などにより公共の施設などでは喫煙する場所がドンドン減っていってます。
すでに禁煙ブームが起こっているにも関わらずにまだ喫煙者への迫害は止まりません。
迫害というのもおかしな話ですね。
タバコは不要なものであるので禁煙化はごく当たり前の流れといえます。
皆さんはこれからもタバコを吸い続けますか?
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