【結論】M1チップMacBook Airの乗り換えは正解だった

約3年間お世話になったMacBookPro15インチに別れを告げ2020年に発売されたmacbookairM1チップへと昨年以降しました。
すでに多くの方がmacbookairインチM1チップのレビューをしておりその性能の高さが話題となっていますね。
本日は昨年購入しました「macbookair13インチM1チップ」を検討している方の参考になればとおもい記事にしました。
MacBook Pro15インチ(2017)とMacBookAir13インチM1モデル(2020)の生産性の違い
まずはMacBook Pro15インチ(2017)とMacBook air13インチ(2020)M1チップの主な違いについて見ていきましょう。
仕様 | MacBookPro15 | MacBookAir13 M1チップ |
---|---|---|
発売日 | 2017年 | 2020年 |
価格 | 258,800円〜 | 104,800円〜 |
プロセッサ | 2.8GHzクアッドコアIntel Core i7 | AppleM1チップ |
メモリ | 16GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ | 8GBユニファイドメモリ |
ストレージ | 256GB SSD | 256GB SSD |
バッテリー | 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧 最大10時間のiTunesムービー再生 | 最大15時間のワイヤレスインターネット 最大18時間のApple TVアプリのムービー再生 |
ワイヤレス | 802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/g/nに対応 | 802.11ax Wi-Fi 6ワイヤレスネットワーク接続 IEEE 802.11a/b/g/n/acに対応 |
Bluetooth | Bluetooth 4.2ワイヤレステクノロジー | Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー |
キーボード | バタフライ式 | シザー式(Magickeyboard) |
Touch Bar | あり | なし |

年数が経ってるのでProでもmacbookair13インチM1チップのほうがスペックは高い!
スリープからの復帰が圧倒的に早い

「え、もうついたの?」
と感動するレベルなのが「スリープ状態からの復帰」です。
これに関しては私が使っていたMacBook Pro15インチが3年前の製品ということもありますがその差は歴然。
iPhoneやiPadのように開いた瞬間に使えるというのをノートパソコンで体験させてくれるのは「AppleM1チップ」のおかげといえるでしょう。

起動が爆速であれば「よし、ご飯食べたあとにブログ書こう」となりますがいちいち起動が遅いと「また時間あるときにやろう」ってなりますよね。
PS4でモンスターハンターワールドをやっていたときも起動が遅すぎて隙間時間にやることが面倒になって結局やらず・・・。
つまり、
「スリープからの復帰の速さ=生産性アップ」
に直結します。
生産性を上げてくれる「0.54kg」の差

MacBookpro
重量:1.83 kg
MacBook Air
重量:1.29 kg
その差は「0.54kg」
たった「0.54kg」ですがこれをリュックに入れて持ち運ぶことを考慮すれば全然違います。
いつも仕事に行くときに「iPadPro12.9インチ」とセットでMacBookを持っていくのですがはっきり言って「めちゃくちゃ重い」。
後ろにこけそうになるくらいに重いんですよ、まじで。
この小さな差は生産性を上げてくれます。
「MacBookの重さ=生産性アップ」
リュックに入れても重くない13インチの軽さと薄さは持ち運ぶためのMacBookといえます。
わざわざ15インチをリュックにいれていた過去の自分を褒めてあげたい。。
余裕で1日もっちゃうバッテリー

MacBookpro
最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
MacBook Air
最大15時間のワイヤレスインターネット閲覧
その差は「5時間」
5時間だけでも十分なバッテリー持ちですが3年使っていたMacBook Pro15インチ(2017)はすでにバッテリーの劣化が激しく進んでいます。
実質3時間〜5時間くらいでも一気にバッテリーがなくなる勢いで減っていくので外出先では充電器は必須になります。
その点、macbookairなら1日ずっと使ってても半分以上は残るくらいのバッテリー持ち。
気軽にバッテリーを気にせずに持ち運びができる点でも生産性をあげてくれるといえますね!
「MacBookのバッテリー持ち=生産性アップ」
まとめ:10万円ちょいで買える至高のMacBookAir
いかがでしたでしょうか。
MacBook Pro15(2017)からmacbook air13(2020)M1チップに変えた結果をまとめると、
- スリープからの復帰
- 持ち運びやすい重さ
- バッテリー持ち
の3つが生産性を上げてくれました。
価格も10万円ちょいと破格の値段なのでまじでおすすめです。
この記事もmacbook airで執筆しています。
「MacBookでかっこよく生産性を上げたい!」に超おすすめです♪
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